2019-02-22 第198回国会 衆議院 予算委員会 第12号
いわゆるこっそり復元分を除いた再集計値においても〇・四%。一番大きな段差を生んでいるのが、このベンチマーク更新、入れかえ、ウエートの更新なんですね。 きのう、これに関して、この場、ここでも取り上げられた、統計委員会に諮問していたかどうかということに関する政府統一見解なるものが出てきました。見ました。
いわゆるこっそり復元分を除いた再集計値においても〇・四%。一番大きな段差を生んでいるのが、このベンチマーク更新、入れかえ、ウエートの更新なんですね。 きのう、これに関して、この場、ここでも取り上げられた、統計委員会に諮問していたかどうかということに関する政府統一見解なるものが出てきました。見ました。
この右の復元分は言っていなかったんですよ、これはまたばれていませんから。この二つという数字をつくったんですよ、厚生労働省が。そして、うその数字を御丁寧につくって、二千八十六円ということで示していたわけです。 ここまで巧妙に手の込んだ形でうそをついて、そして、ばれた後、再集計をしてもらいましたらば、二千八十六円は同じです、これは差が。
二十四年、二十五年度については、三位一体改革で削減された地方交付税の復元分約一兆一千二百億円について、所得税の交付税率を三二%から四〇%に引き上げるということを事項要求した。そこでまた自民党が政権に復帰されてから初めての予算編成になる今年も、総務省は地方交付税を安定的に確保するために交付税率の引上げを事項要求をされている。
これは大蔵省も関連するかとは思うのですが、平成二年度の文教予算をちょっと見通して検討してみますと、恐らくことしのベースアップ分、教育は人なりといって人件費が余計要るのですが、ベースアップ分あるいは長期給付の二分の一復元分、こんなことを見ていくと、来年もし仮に一%ベースアップがあったとした場合どれぐらい上がるのだろうか、あるいは三%ベースアップがあった場合どれぐらい上がるのだろうか、こうやって考えていくとかなり
さらにその上、逆に、五十七年の国保関係の予算が十一カ月分、五十八年度はその復元分の千八百億を計上せざるを得ないで計上しておるわけですから、これを差し引いて計算しますと伸び率というのはほとんどないのじゃないかと私は思う。一方で防衛費が六・五%ふえておる。